AEDの使い方

「子供の救急処置」を教えてくれる講習を受けました。

転倒、引きつけ等を起こすたび、オロオロしてしまうので

一度勉強したいなあと思っていたのです。

日本赤十字社から講師の方が来られて、講習と実技を受けました。

転倒・転落、水溺、火傷、誤飲・・・

子供の事故はたくさんあります。

まずは喉に異物が詰まった場合の処置。

人形を使っての練習をしましたが、実際出来るか不安です・・・

次に、心肺蘇生法。

車の免許を取るときに練習したような・・・でもすっかり忘れています。

気道確保→人工呼吸→心臓マッサージ→AED　　本を見ながらでも難しい。

練習用のAEDだったので、電気が流れていませんでした。

本当の電気ショックは、人の体が飛び跳ねるくらいの力があるそうです。

もし実際に使わないといけなくなったら、

きっと冷静ではいられないだろうなあ。

使うことのないのが一番です。