中央公園で、『森の観察会』

タオルと水筒と虫かごを持って、中央公園に出かけます。

『森の観察会』に参加してきました。

ボランティアの方が先生となって、中央公園にいる昆虫を

見つけよう♪というイベントです。

１歳の赤ちゃんから、大人まで　年齢層は幅広い。

外に出ると、皆　必死に虫探しです。



アリジゴクに、コガネムシ、セミ、カマキリ、カエル・・・

木の幹や、地面をじっと見つめます。

こんなに色んな生物がいるんだ～と面白く思いました。

ボランティアの先生や、公園の管理者さんは

虫の名前や生態をよく知っています。

聞くとすぐ答えてくれます。

兄ギャングは、先生の後をついて回ってました。




サンショウウオがいました。

とても小さく、珍しいそうです。

三田の自然は恵まれている証拠・・・なのだそうです。

自然を大事にしないと！

１時間ほど昆虫探しをしていると、汗びっしょりです。

中央公園の建物に戻ります。

ここで初めて、蝉の羽化を見ました！




まだ殻から抜けきってなかったのですが、１時間後には・・・・



羽が伸びて、少しずつ色が出てきました。

飛ぶのは、５時間後くらいだそうです。

絶対、触らないように！と言われました。

柔らかいので、触れると　羽が変形して飛べなくなるそうです。

ちょっとずつ、形を変えていく様子をみていて

感動しました。